2023年04月11日

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“足圧Q＆A”

足圧　Ｑ＆Ａを紹介させていただきます。参考にしてみてください。

Ｑ．足圧は痛くないの？　Ａ．膝と足首を柔らかく使う事を徹底しています。強さは、お客様にとって心地よい強さ、または、痛気持ちいい強さを心掛けています。

Ｑ．揉み返しはないの？　Ａ．お客様にとって心地よい強さを徹底し、足の面圧を主としているので、揉み返しは、ほぼありません。

Ｑ．足圧でどこまでほぐせるの？　Ａ．基本的に顔面以外すべて押さえます。特に首の足圧は痛快です。

Ｑ．足圧していて疲れないのですか？　Ａ．慣れてくればウォーキング感覚とあまり変わりません。

Ｑ．足圧は整体ですか？　Ａ．整体がボキボキ鳴らすという意味合いならば整体ではありません。整体が筋肉をほぐすという意味合いならば整体になります。足圧は固い筋肉をほぐしていく療法です。

Ｑ．足なのにどうして凝っている場所がわかるのですか？　Ａ．足の裏は、靴の中に米粒より小さな小石が入ってきても気になる様に、非常に敏感です。なので、小さな凝りも敏感に感じ取る事ができます。

Ｑ．踏み師は男性が多い？女性が多い？　Ａ．全体的に見れば７割が女性の先生です。年齢も２０〜７５歳と幅広く、活動している先生が全国にいます。

Ｑ．何故足の裏から押さえるの？　　Ａ．心臓から一番遠い足の裏は『汚血』が溜まりやすいのです。なので足裏、ふくらはぎ、大腿部といった順序でほぐし初め、全身の筋肉をくまなくほぐしていく形になります。

Ｑ．足圧でむくみ、リンパの流れは良く出来ますか？　Ａ．筋肉の表面に点在するリンパ管、リンパ節をほぐすのは、非常に効果はあるとされています。むくみを取るのも、面圧を主とする足圧は非常に効果があります。

Ｑ．足圧で冷え性は改善されますか？　Ａ．冷え性を簡単に説明するのは難しいですが、足圧を行うと大きな筋肉がほぐれはじめ、基礎代謝が上がります。結果、冷え性の改善に効果が期待できます。

Ｑ．足圧後に水分の摂取をした方が良いですか？　Ａ．全身の筋肉を徹底してほぐします。体内にある不必要な汚れが尿で流されますので、水分摂取（特に水）は必要です。また、利尿作用が出てくる為に足圧後にお手洗いに行かれるお客様は多いです。

Ｑ．お酒を飲んだ後、足圧を受けても大丈夫ですか？　Ａ．それはダメです。アルコール摂取した方は心拍数が上がり心臓に負担がかかり過ぎてしまう為です。心臓に持病がある方がアルコール摂取した時は、特に注意が必要です。

Ｑ．足圧後にお風呂に入っても大丈夫ですか？　Ａ．大丈夫です。足圧は、関節や筋肉をボキボキ鳴らし炎症を起こす訳ではないので、ゆっくりお風呂に入ってください。血流が良くなっているので、普段よりぬるめのお風呂をお勧めしています。

Ｑ．食後の足圧は大丈夫？　Ａ．食後すぐには良くありません。食後は多量に内臓に血液が集まり消化活動を行なっています。食後１時間以上を目安に足圧を行ってください。

谷川流足圧とは

足圧健康法は、通常の指圧、あんま、カイロプラクティック、アロママッサージの手技とは違い、施術者の足の裏を巧みに使い分け効率よくお客様の身体をほぐしていく技法です。

足圧健康法は、全身の筋肉をほぐすことで〝自然治癒力〟を向上し、病気を未然に防ぎ、薬に頼らない身体づくりを目指します。

痛み、こわさ、息苦しさを感じさせない、痛いけど気持ちいいといった、いわゆる〝痛快〟の施術を基本とした施術なので、お客様は精神をリラックスしながら安心して受けられることができます。

今後とも足圧ボディケア・イナヒコをどうぞよろしくお願いします。